ペアシェイプ®
マグネット

Pairshape®magnet

粉体の堆積を解消し
金属異物除去効率アップ!

一般的な丸棒型のマグネットとは異なり、断面の形状がしずく型・涙型になっているマグネットです。

ペアシェイプ®マグネットは一般的な丸棒型のマグネットとは異なり、断面の形状がしずく型・涙型になっているマグネットです。
この形状により、マグネット上部への粉体の堆積を防ぎ、マグネット下部に吸着した異物を保持することで金属異物除去効率を向上させます。

製品PDF

※「ペアシェイプ」はマグネテックジャパンの登録商標です。
登録番号:第5621140号

※類似品・模倣品にご注意ください。
外観が類似していても、使用されている磁石や材質、磁力、内部構造などにより、性能や耐久性が大きく異なる場合があります。
異物除去用途など、確実な性能が求められる場合は、製品仕様をご確認のうえ、弊社製品をご指定ください。
ペアシェイプ®の開発について

特徴

Features

バーマグネットとペアシェイプ®マグネットの違い

マグネット上部に粉体が堆積した状態では、堆積部分が崩壊しない限りそこに留まり続け、まるで整流板の様に混入異物がマグネットへ接触するのを阻害します。

バーマグネット上部に粉体が堆積してしまった状態

堆積した粉体により、ワークがマグネットに接触しなくなる。崩壊すれば堆積部分は入れ替わるが、混入異物はマグネットに接触せずにスルーしてしまう可能性がある。

ペアシェイプ®マグネットで堆積が解消された状態

ペアシェイプ®マグネットなら、粉体の堆積を解消し、ワークに阻害されることなく混入異物をキャッチすることができます。吸着した異物は、ワークに流されにくいマグネット下部で保持します。

丸棒マグネットとペアシェイプ®マグネット 堆積状況の比較

ペアシェイプ®マグネットはマグネット上部への粉体の堆積を防ぎ、マグネット下部に吸着した異物を保持することで異物除去効率を向上させます。

乳糖(安息角70°)
片栗粉(安息角80°)
小麦粉(安息角90°)
電池材料(安息角80°)

メリット

Merit

  • ・ ワークの堆積を解消する事で、混入異物の吸着阻害を解消し、金属異物除去効率を改善することができます。
  • ・ 丸棒タイプよりもマグネットの表面積が大きいので、異物の吸着機会が増えると共に、吸着した金属異物をより多く保持する事ができます。
  • ・ ワークの堆積による設備トラブルを解消し、清掃時の手間も省けます。
  • ・ ホッパータイプやハウジング付きタイプ等のあらゆる形状に対応可能です。

仕様

Specification

※横にスクロールできます。

表面磁束密度 耐熱温度 磁石素材 表面仕上 表面材質 タップ加工
1.0T(テスラ)
[10,000G(ガウス)]
60℃
105℃
125℃
ネオジム系 ヘアライン
~
サニタリー 仕様
SUS316L
(SUS304)
(チタン)
M6
~
M12
1.2T(テスラ)
[12,000G(ガウス)]
105℃
1.4T(テスラ)
[14,000G(ガウス)]
105℃

※他の応用製品(マグネットフィルター)も共通となります。

※上記以外の仕様についても多数ご用意しております。

ペアシェイプ®マグネットも「アウターパイプ(2重管)」が可能に!! ※特許取得済

詳細についてはこちら

ペアシェイプ®の
開発について

The Development of Pairshape®

ペアシェイプ®は、粉体生産ラインにおける金属異物の除去効率を高めるため、マグネットの「形状」に着目して開発しました。
従来は、マグネットの形状と異物除去性能との関係が明確ではありませんでした。そこで、磁力や使用環境、粉体、流動条件などを揃えた比較・検証を行い、形状の違いによる吸着性能への影響を研究。
その成果をもとに、粉体の堆積を抑えながら異物との接触機会を高める、独自のしずく型形状へと最適化してまいりました。

学会・論文発表について

“ライン条件に応じた微小金属異物除去のための粉体用マグネットセパレーター設計の最適化"

“Effect of Magnet Shapes on Metal Contamination Removal"

受賞実績について

ペアシェイプマグネット埼玉産業クラブ西海記念賞受賞

ペアシェイプ名前の由来

ペアシェイプは洋ナシのような形という意味。先端が細く、下の方にふくらみのある形を指します。
ペアシェイプという言葉はダイヤモンドの石の形を指すことが多く、それにちなんで名付けられました。価値ある形です。

動画資料

Movie

丸とペアシェイプ®マグネットの流れ方

丸と三角の比較

丸と三角の比較資料

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